きっかけは二子玉川にあるリネンバードで布帛のリネンタオルを見たからです。
リネンと表示されていてもリネンの種類から糸の太さ、布地になるまでの工程で風合いが変わってきますが、残り布で一番肌触りがよいものを使ってみました。
このリネンタオルにすると、始めはパイル地のタオルと違った肌触りに違和感がありましたが、使っていくうちに慣れてきました。
形が似たものにコットン製の「手ぬぐい」があります。
季節をとりいれた模様が気に入りや薄さがとてもよく、夏は首に巻いて汗取りタオルとして使ったり、三角巾のように髪を守る時につかっています。
その手ぬぐいとリネンタオルと比べるとリネンの方が速乾性はやはり早く、何回洗っても繊維がクタクタせずサラッと感が続くのでリネンタオルはいいですね。
柄の豊富な手ぬぐいのようにリネンにも色々な柄があればいいのにと思います。
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