「Linen」という素材を意識して生活にとりいれている人がなんと多いことだろう。
ネットを使えば、その方々のLinenを愛する言葉をたくさん読むことができます。
私がLinenを身近にとりいれた始まりは、この回転チェアです。
20年ぐらい前に購入したときは、綿入りでジャガード織りされたグリーンの布カバーがついていました。月日が経ち、もっと部屋にとけ込むような優しいカラーで、汗をかいても心地よく、丈夫な布地は何だろう…
それがLinenとの出会い。
このカバーは2代目で、最初は肌触りの良さを優先したため、薄い生地に芯を貼ってカバーにしました。やはり薄い生地のチェアカバーは不適合でした。 あっという間に角やよく脚があたるところは擦れて穴があきました。
この2代目カバーは、糸が太く、目が詰まっているのでとっても丈夫です。
はじめは生地の表面がチクチクして、心地いいにはかけ離れていましたが、
数ヶ月ですっかり滑らか肌触りにかわっています。 この暑い夏に座っていてもベタベタしないのは、
さすがLinen!!
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